トモダチダヨリ : 金沢市
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マチルダが2014年から2021年まで金沢市で勤めておりましたことからいまだにとても良い関係が続いております。
tokimekiの当初から応援をいただきました金沢市からの心温まるメッセージをご紹介します。
金沢市では東京オリパラの事前キャンプ地として、フランスの水泳・ウエイトリフティング・パラ水泳代表チームの受入れをおこない、tokimekiには事前交渉・合宿時の通訳の業務を担当してもらいました。
通訳
市でトップレベルの代表チームを受け入れる業務は初めてであり、事前交渉ではトレーニング器具の名称や競技それぞれの専門的な用語など難しい単語のオンパレードでしたが、豊かな語学力を活かし、こちらが理解できる言い回しに変えて伝えてくれるなど、万全な事前準備ができました。
また今回はコロナ禍で様々なルールが作られ、変更されてきました。それらをフランスに正確に伝え、日本のアスリートトラックやバブル方式による行動制限などを理解し、遵守してもらうことが必須だったのですが、tokimekiが頻繁に日本の状況を的確に伝え、感染症対策の説明を丁寧にしてくれたおかげで、フランス選手団は安心して来日することができ、先方から全面的な信頼を得ることができました。
単なる通訳だけでなく、難題があった際には「こうしたらできないか?」といったように、目的の達成に向けたパートナーとして前向きな提案を何度ももらい、助けられました。
レガシー
語学力はもとより、2人ともポジティブな性格なため周りには笑顔が絶えませんでした。 ご縁があれば、ぜひまた一緒に仕事をしたいと思っています。」
金沢市では東京オリパラ閉幕後もフランス選手団と金沢の子どもたちとのオンライン等での交流が続いています。ホストタウンのレガシーがこんなに多く遺せたのはtokimekiのお陰です。金沢市はこれからもフランス選手団との交流の裾野を拡げていきたいと考えていますので、引き続きtokimekiの力をお借りしたいと思います。
以上が金沢市 オリンピック関連事業推進室の皆様からいただいたご感想です。
2021年の起業からオリンピック。交流事業・世界水泳などと何度も信頼をいただきまして心から感謝しております。引き続きご信頼いただけますよう弊社も努力してまいります。